
技能実習制度
外国人技能実習制度は、日本で働きながら技術や知識を学ぶことができる制度です。
この制度は、日本の技術を開発途上国などに伝え、母国の発展に役立ててもらうことを目的としています。
実習期間と区分
技能実習は、最大で 5年間 行うことができます。
以下の段階に分かれています。
| 区分 | 期間 | 内容 |
| 技能実習1号 | 入国後~1年目 | 基礎的な技術・知識を学ぶ |
| 技能実習2号 | 2年目~3年目 | 実務を通して技術を深める |
| 技能実習3号 | 4年目~5年目 | 熟練した技能を実践的に習得 |
※実習2号修了後、必要な試験や条件を満たすことで3号に進むことができます。

受け入れ可能な職種
技能実習制度では、第2号技能実習および第3号技能実習へ移行できる「移行対象職種・作業」が、厚生労働省・法務省の主務省令によって定められています。
2025年3月時点での最新情報では、
91職種・168作業 が移行対象として認められています。
主な受け入れ分野には以下のような業種があります:
- 農業
- 漁業
- 建設業
- 食品製造業
- 繊維・衣服関係
- 機械・金属加工
- 介護
- リネンサプライ(クリーニング) ※2024年に追加された新職種
※職種によっては、第3号技能実習へ進むには別途条件や試験制度の整備が必要です。

